BÜKI(ブーキー)の誕生

CEOのゴスロブふくみさんの、全ての子どもに「”あなたはこの世界の主人公なんだよ”と伝えたい!」という思いから パーソナライズ絵本BÜKI(ブーキー)は生まれました。

絵本に夢中で、様々な物語に想像を膨らませていた少女時代。想像していたのは自分がその主人公になったお話「ジャックと豆の木」は「ふくみと豆の木」に「エルマーとりゅう」は「ふくみとりゅう」に・・。そんな楽しい空想を膨らませながらも、心のどこかで「主人公になれるのは特別な子だけなんだ。」という気持ちが生まれ、段々と現実に限界を感じてしまっていました。

やがて、大人になり、子どもが生まれ読み聞かせをしながら、ふとそんな日々を思い出しました。それぞれの子どもが主人公になる絵本を作ろう。それが BÜKIの出発点です。

 

BÜKIを生み出す人たち

テクノロジーの開発は東ヨーロッパ出身のふくみさんの夫のイゴールさんや友人たち、イラストレーターはInstagramなどで世界中から探し出しました。独特な絵本の世界感は、ヨーロッパを中心に様々な国の人々が集うインターナショナルな環境で生み出されるからかもしれません。

エンジニアもイラストレーターも BÜKIに携わる人は皆、自分たちの力を子どものために生かすことに夢を抱いています。

 

BÜKIのこだわり

絵本がパーソナライズできる。それだけでも十分特別です。

でももっと絵本を通して、未来を生きる子どもたちを応援したい。絵本を取り巻く人々を幸せにしたい。それが BÜKIのこだわりです。
塗り絵にできるパッケージ。用いるもの全てを地球に優しい素材にすること。売上の一部を障がい者支援施設に寄付すること。絵本を読む子どもだけでなく、未来を生きる子どもたちのためにできることに常に取り組んでいます。

また、子どもと一緒に絵本を読み喜怒哀楽を共有する時間が、大人にとっても大切できらきらする思い出の時間になってほしいと願っています。

大切なベビーの物語を贈りましょう。

「あなたは特別で、この世界の主人公なんだよ。」というメッセージに変えてこの絵本を送ってみましょう。

テクノロジーの力で魔法のように絵本の世界の主人公になり、物語の中を冒険しながら、わくわくする体験が生まれる。その体験があなたの大切なベビーの心を育み、成長させることでしょう。